「了解」「わかりました」を英語で表現しよう!ビジネスでも日常会話でも使える便利フレーズ

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こんにちは。
「了解しました」「わかりました」と言いたいとき、英語ではどのように表現したらいいのでしょうか?
ビジネスシーンでもプライベートでも使える便利フレーズを、たくさんご紹介します。
これらを覚えて、スムーズなコミュニケーションを目指しましょう!

ビジネスシーンで使える「了解」「わかりました」

仕事でよく使う「了解」「わかりました」。
英語では、以下のような表現が使えます。

  • I understand.(わかりました。)
  • Understood.(了解です。)
  • Got it.(承知しました。)
  • I see.(なるほど。)
  • Certainly.(かしこまりました。)
  • Of course.(もちろんです。)
  • Absolutely.(絶対にです。)
  • Sure.(はい、わかりました。)
  • No problem.(問題ありません。)
  • I’m clear on that.(それについてはよくわかりました。)
  • I have no questions.(質問はありません。)
  • I’m good with that.(それで大丈夫です。)
  • That’s clear to me.(私にはよくわかります。)
  • I have a good grasp of the situation.(状況をよく把握しています。)
  • I’m fully aware of what needs to be done.(何をすべきかよくわかっています。)

シンプルに “I understand.” や “Understood.” と言うのが無難ですね。
“Got it.” や “I see.” も、くだけたニュアンスで使えます。
“Certainly.” や “Of course.” は、「喜んで承知しました」というポジティブな意味合いがあります。
“Absolutely.” は強い同意を示し、”Sure.” や “No problem.” は気軽な了承を表します。
“I’m clear on that.” や “That’s clear to me.” で、内容がよく理解できたことを伝えられます。
“I have no questions.” は、質問がないことを示すのに便利なフレーズ。
“I’m good with that.” で、提案に満足していることを伝えましょう。
“I have a good grasp of the situation.” や “I’m fully aware of what needs to be done.” は、状況をしっかり把握していることを示す表現です。
状況に合わせて、適切な表現を選びましょう。

メールでも、以下のようなフレーズが使えますよ。

  • Thank you for letting me know. I will take care of it immediately.(ご連絡ありがとうございます。すぐに対応いたします。)
  • I appreciate you bringing this to my attention. I will address the issue right away.(ご指摘ありがとうございます。早速問題に取り組みます。)
  • Thank you for the update. I understand the situation and will proceed accordingly.(最新情報をありがとうございます。状況を理解しましたので、それに応じて進めます。)
  • I have received your message and fully understand the contents. Rest assured that I will handle this matter promptly.(メッセージを受け取り、内容を完全に理解しました。すぐに対処いたしますので、ご安心ください。)
  • Thank you for the detailed explanation. I am now well-informed and ready to take the necessary steps.(詳しい説明をありがとうございます。よく理解できましたので、必要な手順を踏んでいく準備ができています。)

“Thank you for letting me know.” や “I appreciate you bringing this to my attention.” で、相手への感謝を伝えつつ、”I will take care of it immediately.” や “I will address the issue right away.” で、即座に行動することを示しています。
“Thank you for the update.” は、最新情報への感謝を表し、”I understand the situation and will proceed accordingly.” で、状況に応じた対応をすることを伝えています。
“I have received your message and fully understand the contents.” は、メッセージの受信と内容の完全な理解を示し、”Rest assured that I will handle this matter promptly.” で、迅速な対処を約束しています。
“Thank you for the detailed explanation.” で説明への感謝を述べ、”I am now well-informed and ready to take the necessary steps.” で、十分な情報を得た上で行動する準備ができたことを伝えていますね。
ビジネスメールでは、丁寧な言い回しを心がけることが大切ですね。

カジュアルな会話で使える「わかった」「了解」

友人との会話など、カジュアルなシーンでは、以下のような表現が使えます。

  • Okay.(オーケー。)
  • Got you.(わかったよ。)
  • I get it.(わかるよ。)
  • I hear you.(言っていることはわかるよ。)
  • All right.(わかった。)
  • Roger that.(了解。)
  • No worries.(心配ないよ。)
  • Sure thing.(もちろん。)
  • Okie dokie.(オッケー。)
  • Gotcha.(わかったよ。)
  • I’m picking up what you’re putting down.(言わんとしていることはわかるよ。)
  • I smell what you’re stepping in.(何が言いたいのかわかるよ。)
  • I’m trackin’.(ついていってるよ。)
  • 10-4.(了解。)
  • Affirmative.(わかった。)

“Okay.” や “All right.” は、シンプルでよく使われる表現。
“Got you.” や “I get it.” は、相手の意図を理解したことを示します。
“I hear you.” は、相手の気持ちに共感しつつ、内容を理解したというニュアンス。
“Roger that.” は、もともとは軍隊用語ですが、友人同士でも使われます。
“No worries.” や “Sure thing.” は、気軽に了承する際に便利。
“Okie dokie.” は、子供っぽい表現ですが、親しい間柄なら使えるでしょう。
“Gotcha.” は “Got you.” のさらにくだけたバージョン。
“I’m picking up what you’re putting down.” や “I smell what you’re stepping in.” は、ちょっと変わった言い回しですが、「言いたいことはわかるよ」というニュアンスを伝えられます。
“I’m trackin’.” は “I’m tracking.” の短縮形で、「ついていってるよ」という意味。
“10-4.” は、CB無線で使われるスラングで、「了解」を表します。
“Affirmative.” は、「はい」「わかりました」というフォーマルな表現。
くだけたシーンでは、これらのフレーズを使って、気取らずに会話を楽しみましょう。

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