SNSで英語日記を書いて英語力アップ!

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今回は、SNSを使った英語学習法をご紹介します。 それは、SNSで英語で日記を書くことです。

SNSで英語日記を書くメリット

SNSで英語日記を書くことには、次のようなメリットがあります。

  • 毎日英語に触れることができる
  • 英語で自分の思いを表現する練習になる
  • ネイティブスピーカーからコメントがもらえる
  • 英語学習仲間ができる

毎日少しずつ英語で日記を書くことで、英語力がぐんぐん上達するでしょう。

英語で考える習慣がつく

英語日記を書くためには、日々の出来事や考えを英語で表現する必要があります。 そのため、英語で考える習慣がつきます。 英語で考えることに慣れれば、英語でのコミュニケーションがスムーズになります。 日常的に英語に触れることで、英語の感覚が身につくでしょう。

英文法や語彙力が向上する

英語日記を書くことで、英文法や語彙力が向上します。 日記を書くために、辞書で単語を調べたり、文法書を確認したりする機会が増えます。 また、ネイティブスピーカーに添削してもらうことで、間違いに気づき、正しい表現を学べます。 継続的に英語日記を書くことが、着実な英語力アップにつながります。

英語学習の目標が明確になる

SNSで英語日記を書くことは、英語学習の目標設定にも役立ちます。 例えば、「毎日100単語以上の英語日記を書く」といった具体的な目標を立てられます。 目標があれば、英語学習のモチベーションを維持しやすくなります。 SNSでの投稿が習慣化すれば、自然と英語学習も続けられるでしょう。

SNSの選び方

英語日記を書くのに適したSNSは、次のようなものがあります。

X

Xは、140文字以内で気軽につぶやける SNSです。
短い文章で英語日記を書くのに向いています。
ハッシュタグを使えば、同じ興味を持つ人とつながれます。
英語学習者向けのハッシュタグもあるので、チェックしてみましょう。

Facebook

Facebookは、世界中で使われているSNSです。
プロフィールやコメント欄で、英語を使ってコミュニケーションをとることができます。
グループ機能を使えば、英語学習コミュニティに参加することもできます。
日記よりも、コミュニケーションを重視したい人におすすめです。

Instagram

Instagramは、写真や動画を投稿するSNSです。
写真に英語のキャプションをつけることで、英語日記としても使えます。
映え写真と一緒に、その日の出来事を英語で綴ってみましょう。
「#英語日記」などのハッシュタグで、他の英語学習者の投稿も見つかります。

SNSを活用した英語学習サービス

HiNative、italki、HelloTalk、Tandemは、SNSを活用した英語学習サービスです。 これらのサービスを利用することで、オンライン上でネイティブスピーカーとつながり、効果的に英語を学べます。 英語日記とは異なるアプローチですが、英語力アップに役立つこと間違いなしです。

HiNative

HiNativeは、語学学習者がネイティブスピーカーに質問できるQ&Aサービスです。 英語に限らず、様々な言語に対応しています。 英語学習において、HiNativeは以下のように役立ちます。

  • 英語表現の使い方や文法の細かいニュアンスを、ネイティブスピーカーに質問できる
  • 発音や文章の添削をお願いできる
  • 英語圏の文化や習慣について質問できる

HiNativeの利用方法は簡単です。 アカウントを作成し、質問を投稿するだけ。 音声や画像も投稿できるので、様々な形で質問ができます。 回答してくれるネイティブスピーカーとつながれるのも魅力です。 英語の細かい疑問を解決したい人におすすめのサービスです。

italki

italkiは、語学学習に特化したSNSです。 語学を教えてくれる講師を探せる機能と、言語交換ができる機能の2つがメインです。 英語学習において、italkiは以下のように役立ちます。

  • ネイティブ講師からマンツーマンのオンラインレッスンが受けられる
  • 言語交換で、ネイティブスピーカーと英会話の練習ができる
  • 英語学習者同士で情報交換ができる

italkiの利用方法は、アカウント作成後、講師を探すか、言語交換相手を探します。 講師のレッスンは有料ですが、自分のペースで学べるのがメリットです。 言語交換は無料で、お互いの母語を教え合います。 スカイプなどを使ってオンラインで会話練習ができます。 本格的に英語を学びたい人におすすめのサービスです。

HelloTalk

HelloTalkは、言語交換に特化したSNSアプリです。 世界中の言語学習者と、オンラインでつながることができます。 英語学習において、HelloTalkは以下のように役立ちます。

  • ネイティブスピーカーと気軽にチャットできる
  • 音声メッセージや音声通話で、会話練習ができる
  • 投稿した文章を添削してもらえる

HelloTalkの利用方法は、アプリをダウンロードし、アカウントを作成します。 言語交換相手を見つけたら、チャットを開始。 テキストだけでなく、音声メッセージも送れるので、リスニング力とスピーキング力を鍛えられます。 文法ミスを指摘してもらえる機能もあるので、ライティング力の向上にも役立ちます。 ネイティブスピーカーと気軽に交流したい人におすすめのアプリです。

Tandem

Tandemは、HelloTalkと似た言語交換アプリです。 ただし、Tandemには以下のような特徴があります。

  • 言語交換相手とのビデオ通話ができる
  • 言語交換のアポイントを設定できる
  • 言語交換後に、お互いを評価し合える

Tandemの利用方法は、アプリをダウンロードし、アカウントを作成します。 言語交換相手を見つけたら、チャットやビデオ通話で交流を開始。 ビデオ通話ができるので、実際の会話練習に近い環境で学べます。 言語交換のアポイント機能があるので、スケジュール管理もしやすいです。 お互いを評価し合えるので、良い言語交換相手を見つけやすいのもメリットです。 本格的な言語交換を求める人におすすめのアプリです。

自分に合ったSNSを選ぶ

英語日記用のSNSは、自分に合ったものを選ぶことが大切です。 例えば、写真を多く投稿したい人はInstagramが向いています。 文章メインで交流したい人は、XやFacebookがおすすめです。

複数のSNSを併用する

複数のSNSを併用するのも効果的です。 例えば、Instagramで写真つきの英語日記を投稿し、Xでその要約を投稿するといった使い方ができます。 複数のSNSを連携させることで、より多くの人に英語日記を見てもらえます。 また、それぞれのSNSの特性を生かすことで、英語学習の幅が広がります。

英語日記の書き方のコツ

英語日記を書くときは、次のようなことに気をつけましょう。

  • シンプルな文章で書く
  • スペルと文法をチェックする
  • 難しい単語は辞書で調べる
  • ネイティブスピーカーにチェックしてもらう

最初のうちは短い文章でかまいません。 少しずつ長い文章が書けるようになっていきます。 わからないことがあったら、オンライン辞書や英語学習サイトを活用しましょう。
では、英語日記の書き方のコツをもう少し詳しく見ていきましょう。

自分の語彙力に合った単語を使う

難しい単語を使いすぎると、かえって英語が不自然になります。 自分の語彙力に合った単語を使うようにしましょう。 もし難しい単語を使うなら、英英辞典で意味を確認してから使うと良いでしょう。

英語の文章構造に気をつける

英語と日本語では、文章構造が異なります。 英語は「主語 + 動詞 + 目的語」の順番が基本です。 この基本構造を意識して文章を書くようにしましょう。 段落の使い方にも気をつけると、より読みやすい文章になります。

英語の発音を意識する

英語日記を書くときは、発音を意識するのも大切です。 英語の発音は、スペリングと関係しています。 正しい発音を意識しながら単語を書くことで、スペリングミスを防げます。 日記を音読してみるのも良い練習になります。

ネイティブスピーカーの表現を真似する

英語日記を書くときは、ネイティブスピーカーの表現を真似してみましょう。 英語の記事や小説を読んで、良い表現をメモしておくと役立ちます。 ネイティブスピーカーのような自然な表現を使えば、英語力アップにつながります。

ネイティブスピーカーの添削を受ける

英語日記を書いたら、ネイティブスピーカーに添削してもらいましょう。  添削してもらうことで、間違いに気づき、正しい表現を学べます。 また、ネイティブスピーカーとの交流にもつながります。 恥ずかしがらずに添削を依頼することが、英語上達の近道です。

音声入力で英語日記を書く

英語日記は、音声入力で書くのもおすすめです。 スマートフォンには音声入力機能が搭載されているので、活用してみましょう。 自分の声で英語を話しながら、日記を書くことができます。 音声入力を使えば、スピーキング力の向上にもつながります。 また、英語のリズムや発音を意識するようになるので、リスニング力も高まります。

英語日記を音読する

書いた英語日記は、音読してみるのも効果的です。 自分の書いた英語を声に出して読むことで、表現の定着度が増します。 また、音読することで、英語の発音やイントネーションの練習にもなります。 英語日記を音読する習慣をつけることで、スピーキング力が向上するでしょう。 音読した音声を録音し、聞き返すのもおすすめです。

英語日記の内容のアイデア

英語日記を書くのに、ネタに困ったら、次のようなことを書いてみましょう。

  • その日あったこと
  • 感じたこと、思ったこと
  • 好きなものについて(食べ物、音楽、スポーツなど)
  • 将来の夢について
  • おすすめの本や映画について

自分の身近なことから書き始めると、書きやすいですよ。 たとえ文法が間違っていても、伝えたいことが伝わればOKです。 あとから添削してもらえばいいのです。

英語日記の内容のアイデアをもう少し詳しく見ていきましょう。

旅行や遠出の思い出について

旅行や遠出をしたときの思い出を、英語で書いてみましょう。 訪れた場所の様子や、そこで体験したことを具体的に書くと良いでしょう。 現地で撮った写真を添えれば、より臨場感のある日記になります。

趣味や好きなことについて

自分の趣味や好きなことについて、英語で書いてみるのもおすすめです。 なぜそれが好きなのか、どんなところが魅力的なのかを書けば、あなたの個性が伝わる日記になります。 同じ趣味を持つ人からコメントがもらえるかもしれません。

最近読んだ本や見た映画について

最近読んだ本や見た映画について、英語で感想を書くのも面白いです。 作品のあらすじや、印象に残ったシーンを英語で説明してみましょう。 英語で自分の意見を述べる練習にもなります。 おすすめの作品を英語で紹介するのも良いですね。

日本文化について

海外の人に日本文化を紹介するのも、英語日記のネタになります。 和食、着物、祭りなど、日本ならではの文化を英語で説明してみましょう。 海外の人からコメントがもらえれば、文化交流にもなります。 日本文化を英語で発信することで、あなたの視野も広がるはずです。

英語の名言について

英語の名言について、英語日記を書いてみましょう。 自分の好きな名言の意味や解釈を英語で述べるのは、良い練習になります。 また、その名言に関連した自分の経験を英語で書くのも面白いです。 英語の名言は、SNSでシェアされやすいので、多くの人から反応がもらえるかもしれません。

英語の歌詞について

英語の歌詞について、英語日記を書くのもおすすめです。 好きな洋楽の歌詞の意味を調べて、英語で解説してみましょう。 また、その歌詞に関連した自分の思い出を英語で書くのも良いでしょう。 英語の歌詞は、表現力豊かな英語表現が学べる教材にもなります。 洋楽好きな人は、ぜひ歌詞について英語日記を書いてみてください。

英語の似たような言葉の違いについて

英語には、似たような意味の言葉が多数あります。 例えば、「big」と「large」、「glad」と「happy」など。 そうした言葉の違いについて、英語日記でまとめてみましょう。 使い分け方を英語で説明するのは、語彙力アップに効果的です。 英語の微妙なニュアンスの違いを理解することは、英語力全体の向上にもつながります。

英語の名言や歌詞をSNSで発信する際の注意点

英語の名言や歌詞をSNSで発信する際は、著作権に注意する必要があります。 名言の場合、著作権が切れているものや、フェアユースの範囲内であれば問題ありません。 ただし、現代の著名人の名言は、無断で全文を投稿するのは避けましょう。 歌詞の場合、歌詞全文の投稿は著作権侵害になる可能性が高いです。 歌詞の一部を引用し、自分の感想を述べる程度にとどめるのが無難でしょう。 SNSで英語の名言や歌詞について発信する際は、引用元を明記し、節度を守ることが大切です。

SNSで英語日記を書くメリット

SNSで英語日記を書くことで、英語力がアップするだけでなく、次のようなメリットもあります。

英語での発信力がつく

SNSで英語日記を書くことで、英語で自分の考えや経験を発信する力がつきます。 これは、英語でのコミュニケーション能力の向上につながります。 英語での発信力は、今後の仕事やプライベートでも役立つスキルです。

世界中の人とつながれる

英語は世界共通語です。 SNSで英語日記を書くことで、世界中の人とつながることができます。 異文化交流や情報交換ができるので、視野が広がります。 英語を通じて、新しい世界が広がるかもしれません。

書く力だけでなく読む力もつく

他の人の英語日記を読むことで、読解力も身につきます。 ネイティブスピーカーの書く英語に触れることで、自然な表現を学ぶことができます。 また、同じ英語学習者の日記を読めば、お互いに刺激し合えます。

さいごに

SNSで英語日記を書くことで、楽しみながら英語力を上げることができます。 自分に合ったSNSを選んで、今日から英語日記を始めてみませんか? そして継続することが大切です。 英語日記を通して、世界中の人とつながり、グローバルな視点を身につけましょう!

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